【カーオーディオ】CarPlay、Andoroid Auto対応のディスプレーオーディオがお勧め　

おはこんにちは、kouseiです。前回に続いてカーオーディオについて書いていこうと思います。私がカーオーディオにはまっていた頃には無かったヘッドユニット（デッキの事）ディスプレイオーディオというヘッドユニットなんですが（以下DAとしますね）前の記事パイオニアのカロッツェリアが良さそうと書きましたが、去年の１２月にアルパインから新商品が発表されています。このアルパインのDAが非常に魅力なんですよね。ちょっとDAについて紹介しようと思います。

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・最近のヘッドユニットの動向

最近の車は、そもそも標準ナビが装備されていて、しかもDINサイズ（デッキの規格）じゃないものが多くて社外品のヘッドユニットに交換しにくくなっています。私の今乗っているのは20プリウスなんですが、もはや社外オーディオに乗せ換えるのは非常に難儀になっています。また最近は当たり前にPCから音源を取り込んでUSBやSDカードから音楽を再生するヘッドユニットが主流になっています。そのような事情からCDドライブ自体を搭載しないモデルも発売されています。

・ディスプレイオーディオ（DA）とは

では、本日の本題、ディスプレイオーディオ（以下DA）とは何か説明したいと思います。といっても私も最近勉強したばかりなので、新たな情報があったら追記していきます。DAは手持ちのスマートフォンと接続して使用することを前提としたヘッドユニットです。

iphoneならCarPlay、アンドロイドスマホならAndroid Autoの機能を使ってスマホの地図アプリ、音楽、youtubeの再生、など様々な機能を使う事ができるようになります。また大体の機種でbluetooth接続でのハンズフリー通話もできます。このように、DAはスマホ依存のヘッドユニットにはなるのですが今の生活スタイルにマッチしたシステムだと思います。外車は早くから純正でDAを搭載しており、最近は国産車でも純正にDAの設定があります。社外品のDAは一昔前は高級なヘッドユニットにしか搭載されていなかったクロスオーバーやタイムアライメントが搭載されているので音質の調整も申し分ないです。まぁ一部のオーディオ愛好家の方からすると全然ダメかもしれませんが一般人が楽しむには十分すぎるぐらい高性能です。

・社外品のナビってどうなの

最近の動向から私はDAにすごい未来を感じています。それでも各社ナビ自体は常に最新モデルを投入していますが、私は、社外品のナビはもう不要かと思います。はっきり言って地図データの更新が有料で操作性も良いとは言えません。その点スマホの地図は無料で地図データの更新も必要なし。渋滞予測も完璧で操作性も抜群に良いです。グーグルマップは狭い道に誘導するとかで車専用のナビが良いとかいう人いますが、私はそのような経験一度もありません。グーグルマップでもオーソドックスな道順を提案しているはずですが人によってそのような事もあるようですが、レアケースだと思います。それらの理由から社外ナビ、純正ナビはもはや不要と思います。また音楽再生もスマホに入っている音楽を直接車内で聴けたほうが便利です。再生できないわけではないですが、何十万もするナビに費用をかける必要は、私は無いと思います。

・お勧めのDA【カロッツェリア】

私はパイオニアのカロッツェリアブランドのDAの購入を検討しています。カロのDAは9インチと7インチ（6.8インチ）がありアレクサも搭載されています。もちろんApple CAR Play、android autoにも対応しています。ただ次に紹介するアルパインのDAに比べて高価で拡張性も低いように思います。

AVメインユニット | カーナビ・カーAV(カロッツェリア) | Pioneer (jpn.pioneer)

・お勧めのDA【アルパイン】

まだ発売されていないようです（2021/3/26現在）。予約受付中で4月中旬発売みたいです。アルパインのホームページが見にくいのは気のせいでしょうか？よく状況は分かりませんがアルパイのDAはアルパインのサイト直販でしか手に入らないのでしょうか？ともあれアルパインから発売されるDAですがとても良さそうです。フローティングビッグDAという製品名でなんと11インチモデルがあります。これチョーいいですよ絶対。画面はデカいほうがいいに決まってます。アルパインもカロ同様にApple CAR Play、android autoに対応しています。価格も魅力的で11インチモデルで￥79800と安い。また9インチモデル、7インチモデルがラインナップされています。拡張性も高く、別売で地デジチューナー、外部モニターも接続できます。またスマホを2台接続し前の席ではナビを表示し後席ではスマホで動画を再生するなどの使い方ができます。もちろん、クロスオーバー、タイムアライメントの機能も備わっています。カロのDAを検討していたのですが、こっちにしようか迷っています。

アルパイン公式直販サイト ALPINE STORE11型フローティングビッグDA: ディスプレイオーディオ

アルパイの新製品発表会です。これを見ればDAについて良くわかりますよ。

・最後に

国内メーカーだとどれもお勧めです。アルパインはカーオーディオ業界では古参の一流企業ですので、流石ですね。拡張性が素晴らしく特に価格に魅力を感じます。もともと高音質を追求しているメーカーですので今後の展開に来たいです。カロはちょっと価格帯が強気ですね。機能面では特に大差ないかな。カロはアレクサが使えるので便利です。私はアレクサautoを使っているのでその点はカロはありですけど、アルパインの11インチモデルは価格的にも買いだと思います。まだどれを購入するか悩みますが、購入後は取付やレビューしていきたいと思います。